1. 自分は、「お酒をやめるため」に、「お酒をやめ続けるため」に、断酒会に入っていることを忘れていないか。 「会をどうこうするために入ったのではない」と、自覚しているか。
2. 自分は、お酒を上手に飲めない人間だと認めているか。一生変わらないと自覚しているか。
3. 飲酒欲求が湧かないから、自分は大丈夫だと思っていないか。無意識が、お酒を口にさせてしまうと自覚しているか。
4. 自分は、何があっても、飲まないでいられると過信していないか。
5. 自分は、○年やめているから、大丈夫だと過信していないか。自分も、新しい人もみんな、毎日スタートラインに立っていることを忘れていないか。
6. 自分は、飲まないから治ったと思っていないか。「飲まないから治ったように見えているだけだ」と自覚しているか。
7. 自分一人の力だけでは、やめ続けられないことを認めているか。
8. 自分の断酒継続の要因の多くは、家族や、周りの人達のお陰であると云うことを自覚しているか。感謝しているか。
9. 「自分には、運良く、断酒が出来る環境があった。また、境遇の中に居た。」と、自覚しているか。感謝しているか。
10. 自分は、人の飲み様や回復途中の姿・言動を、蔑んだ目で見ていないか、蔑んだ言葉を発していないか。
11. 自分にも、どうしようもなく、辛かった時があったことを忘れていないか。
12. 「自分も、新しい人も、同じくこの世に生を受けた平等な人間だ」と云うことを、自覚しているか。
13. 自分は、何はさておいても所属の例会や、近隣の断酒会の行事に参加しているか。
14. 何かに没頭すれば「断酒することも忘れてしまう」と自覚しているか。
15. 自分は、例会で、飾らず、ありのまま、語っているか。
16. 自分は、日々の生活の中で、酒害体験の掘り起こしをやっているか。
17. 自分は、過去の自分の過ちを素直に認めているか。
18. 自分は、人の話を素直に聞くことで、お酒がやめられていると自覚しているか。人の体験談を素直に聞いているか。
19. 自分は、常に、新しい人生を創ろうと、また、自分を改革する努力をしているか。
20. 断酒の敵であるイライラや怒りは、相手ではなく、自分が作り出すものだと自覚しているか。
21. 自分は、自分の思い通りにならないものを、思い通りにしようとして、断酒の敵である怒りや不安を、作り出していないか。
22. 酒をやめ続ければ、人として生きて行けると、希望を持っているか。お酒を飲まない世界に希望を持っているか。
23. 一日、断酒が出来たこと、「一日断酒」させて頂いたことに感謝しているか。
24. 断酒は、幸せを追求する目的の為の手段であり、幸せを手に入れる為に断酒して居るんだと自覚しているか。
25. 断酒の目的の幸せは、物ではなく、人との比較ではなく、自分の心が作り出すものだと自覚しているか。
26. 断酒の目的の幸せ追求の幸せは、幸せを幸せと感じることが幸せであると、自覚できているか。自分だけでなく、家族も周りも幸せでないと、真の幸せとは言えないと自覚しているか。
27. お酒をやめられている今、生きている今、生かされている今、その今が幸せと感じられているか。
28. 自分は、飲酒により、迷惑を掛けた人達への償いをしているか。
29. 「自分は、又、自分の家族は、断酒会に助けられた、助けられている。」と、自覚しているか。感謝しているか。恩返ししているか。恩返しを考えているか。の恩返しでいいか。もっとやれることは無いか。
30. 自分は、酒害に悩む人達に手を差し伸べているか。
31. 自分は、酒害の怖さを啓発し社会で啓蒙しているか。
H18年 9月 2日
断酒航海中・小太り爺さん
今回は、夢romanさんの「日めくり断酒格言カレンダー」から引用させて頂いています。私も、中々自分がアルコール依存症だとは認めきれませんでした。今でも、心の何処かに「何でこの俺が・・・」と思う所があるみたいです。でも、自分の生い立ち、両親の生い立ちをしっかり棚卸してみれば、やっぱり・・・・・。なるべくしてなったアルコール依存症です。
酒をやめなければならない理由は、飲んでいる頭では分らない。酒をやめてみて少しずつ解るものだ。(北断連機関紙『断酒道』巻頭言より)
きのうも一日飲まずに朝を迎えることが出来ました。
アルコール依存症、アル中、酒害、断酒・・・・・、全部自分。
H18年5月31日 06:46
小太り爺さんの断酒航海記
「宇宙(おおぞら)庵」
小太り爺さん
「アル中は、飲まないのが一番のカーネーション」(ケンちゃんさん)
先日の松村断酒学校のカーネーション贈呈イベント(5月14日母の日)の際、隣の席のケンちゃんさんの口からポツリと出た一言です。3年前、松村断酒学校から私が帰るのを待つかのようにして他界した、私の母。私のカーネーションは届いているでしょうか。